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金融業がiDeCo(イデコ)とつみたてNISAを積極的営業しない理由

積立投資

どうもFPのスルメです。

銀行や証券会社、保険屋などの金融業者が、お客さんにとって、メリットのあるiDeCo(イデコ)やつみたてNISAを積極的に営業しない理由をご紹介。

口座開設のきっかけとしてiDeCo(イデコ)やつみたてNISAはアピールしやすいのでインターネット広告はよく見ますが。

あなたは、iDeCo(イデコ)やつみたてNISAのCMを見たことがありますか?

金融業者があまり積極的に営業販売しない理由は簡単。

お客さんにメリットがあっても、金融業者が儲からないからに他なりません。

だからこそ、自分の判断と手間でiDeCo(イデコ)やつみたてNISAをはじめるべきなんです。

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言われなくてもやろうぜ!

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積極的に営業する金融商品の儲け

営業

では、投資商品として積極的に販促活動が行われている商品はどんなものがあるのか確認してみましょう。

金融商品の販売・運用したときの手数料が金融業者の儲けとなります。

外貨預金の手数料

外貨預金

外貨預金は、「米ドルとかユーロとかを買って為替で儲けましょう!」ってやつですね。

最近よく広告をみる南アフリカランドの手数料を見てみると、やっぱり高い。

だいたい1年定期で5%程度。

だから南アフリカランドは、最近よく広告で見るんですね。

投資信託の手数料

投資信託

次によく聞く投資信託です。

(イデコやつみたてNISAで買うことができるのも投資信託です。)

投資信託には、販売手数料信託報酬信託財産留保額がかかります。

一般的には販売手数料3%程度、信託報酬1.5%程度と言われています。

さらに外貨建ての投資信託では6%もの手数料がかかることもあります。

6%も取られたら、100万円預けても、いきなり94万円です。

こりゃ相当運用益が出ないとやってられんですね。

保険の手数料

保険

生命保険や養老保険などですね。

保険の代理店に手数料が入ります。

保険屋やファイナンシャルプランナーが無料でライフプラン相談に乗ってくれるのは、保険を売れば代理店手数料がもらえるからです。

一般的に保険料の10%程度が代理店の手数料となります。

万が一に備えるために入る保険は必要だと思います。

しかし、貯蓄・資産運用といった目的で利用してしまうと、手数料の分が損ですよね。

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保険は安い掛け捨てタイプを選ぼう。

不動産投資の手数料

不動産投資

少し毛色が異なりますが、不動産も投資商品ですね。

投資用マンションやアパートなど。

実はこれが一番手数料の金額が大きいです。

不動産屋がゴリゴリ営業するのもうなずけます。

不動産屋さんに入る仲介手数料は、仮に5,000万円のマンションが売れたとすると、

5,000万円×3%+6万円=156万円

売り主から売却依頼を受けている物件が売れれば2倍の312万円

スルメ
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両手仲介ってやつね。。

しかも全部利益ですからね。

これは頑張って営業販売される理由がよくわかります。

iDeCo(イデコ)の儲け

イデコをはじめるには、SBI証券の場合、下記費用がかかります。

  • 国民年金基金連合会に加入時手数料として税込み2,777円。
  • 事務委託先金融機関に毎月税込み64円。
  • 国民年金基金連合会へ税込み103円/収納1回。

参考【甘い罠】知っておきたい iDeCo(イデコ)のデメリットと注意点

SBI証券の儲けはありませんね。

金融機関によって上記金額に差があるので、注意しましょう。

販売することができる商品は、つみたてNISAよりも緩いので金融機関も利益を出すチャンスがあります。

2%程度の信託報酬の投資信託もあります。

つみたてNISAの儲け

つみたてNISAをはじめるには、まずは金融機関で口座の開設が必要です。

SBI証券の場合は無料。

購入することができるのは、厳選された一部の投資信託のみ。

具体的には、

  • 販売手数料が無料の商品であること。(ノーロード)
  • 信託報酬が低いこと

参考つみたてNISAとは?投資をはじめるきっかけに最適な制度

さらに「解約手数料、口座管理手数料もゼロであること。」というのが金融庁の要件で決まっております。

信託報酬の低い、金融機関が儲からない商品しか販売できないのがつみたてNISAです。

まとめ

家族

儲からない商品を広告費をかけて積極的に販売しないことが悪い事では決してありません。

利益を求める企業であれば当然のこと。

口座開設のきっかけとしてはアプローチしやすいので、最近は広告をよく見るようになりました。

イデコやつみたてNISAは、国(厚生労働省・金融庁)が、自分自身で老後の為の貯蓄をしてもらうためにつくった制度です。

日本
日本

いい制度作ったから老後のお金は自分で貯めてよね。

しっかり自分で情報収集をして、老後に備える必要があります。

iDeCo(イデコ)やつみたてNISAは、金融業者の儲けである手数料の部分が非常に少なくなっています。

ということは、自分でしっかりやれば手数料の分がお得に運用可能ということです。

売っても儲からないので、誰かが売り込んでくることは無いでしょう。

スルメ
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だから私ははじめました!

自分自身の力で将来に備えましょう。

関連面倒だから価値あり!SBI証券での iDeco(イデコ)のはじめ方

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ファイナンシャルプランナー。
30代で一児の父。詳しいプロフィールはコチラ。ランニング・ウクレレ・キャンプの趣味ブログ「イエノナカノヒト」運営中。

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