2020年7月の投資信託の積立投資(イデコ・つみたてNISA・WealthNavi・楽天ポイント投資)の運用実績の報告です。
景気は超悪いですが、株価は好調です。
どこまで続くのか分かりませんが、淡々とコツコツと積み立てるのみ!
2020年7月のiDeCo(イデコ)の運用実績
イデコはプラス54,603円でした。
2020年7月のつみたてNISAの運用実績
つみたてNISAはプラス112,027円。
ほぼすべてがプラスです。
メインで購入しているS&P500も+13.17%と依然の水準に戻ってきました。
2020年7月のウェルスナビの運用実績
ウェルスナビはプラス29,696円。
相変わらず金がすごい。
グーンと戻ってきて一段落といった感じでしょうか。
2020年7月の楽天ポイント投資の運用実績
最後は楽天ポイントで積立購入している楽天証券です。
プラス11,008円。
まとめ
投資額 | 評価額 | 増減 | 損益 | |
---|---|---|---|---|
iDeCo(イデコ) | 603,324 | 657,927 | 54,603 | 9.05% |
つみたてNISA | 1,006,190 | 1,118,217 | 112,027 | 11.13% |
ウェルスナビ | 550,000 | 579,696 | 29,696 | 5.40% |
楽天ポイント | 97,789 | 108,797 | 11,008 | 11.26% |
合計 | 2,257,303 | 2,464,637 | 207,334 | 9.19% |
7月は6月のプラス113,290円からプラス207,334円に!
5月からぐんぐん回復しました。
長引くコロナ。
こんな記事もありました。
この400件ってのは帝国データバンクの統計に上がってくるある程度の規模の会社なので、小さな個人商店等は含まれていないそうです。
最近お店を閉めてしまう飲食店が目立つようになりました。
これからまだまだ長引きそうなコロナのことを考えると、かわいそうですが、続けていくのは難しいというのが現実ではないでしょうか。
圧倒的に景気は悪いはず。
なのに下がらない株価。
日銀が買い支えしてるから?富裕層は潤ってるから?
理由はよくわかりませんが、いつまた暴落が起こってもおかしくないと思います。
私の考えは、今、暴落しても全然ウェルカムです。
長期積立なので、長い目で見れば必ず戻ってくると信じているからです。
暴落時に購入した投資信託は、後に大きなプラスを生んでくれるでしょう。
完全に株価が景気と連動していないので、いつまた暴落が起きるのかは分かりません。
そんな暴落に備えて資金と証券口座の準備はしておきたいものです。
とりあえずまだ始めていない人、証券口座を持っていない人は口座開設して、暴落を待ちましょう。
証券口座の開設はSBI証券か楽天証券のどちらかがおすすめですよ。
もちろん最終的にどうなるかはわかりませんので、投資は自己責任でw
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